中毒になったチャンス先生。

先日、

チャンス先生の女性ファン(Kさん)から

お電話をいただきました。

 

色々、チャンス先生の話をしていると

【Kさん】

『ひょっとしてチャンス先生のお父さんですか?』

(きっと従業員だと思われていた)

と聞かれ

 

【ワタシ】

『えっ。。。そ、そうです。。。』

人間の父ではあっても、犬の父ではないので

言葉に詰まってしまいました。

 

しかも、あのナマイキなお爺ワンの

お父さんですからなおさら返事がしにくかったです。

 

【ワタシ】

『一体、チャンス先生のどこがいいのですか?』

と聞いてみました。

 

【Kさん】

『悪い顔です。』

なるほど。

 

【悪い顔】

20150115-8-500

可愛い犬はたくさん居ても

悪い顔をする犬はあまりいないからでしょうか?

 

Kさんは、チャンス先生オススメの

オヤツとゴハンをご購入くださいました。

ありがとうございました。

 

プレゼントとして『チャンス先生の悪い顔』を

集めた写真を同梱したいと思います。

(本気です。)

 

チャンス先生には営業報酬として

大好きな『鹿肉カリカリトリーツ』

10粒支給しました。

 

そのチャンス先生ですが

先日、膵臓炎で食欲も無く歩くこともできず

死にそうになって、もうダメかなと思ってましたが

神様に追い返されて復活しました。

 

そのとき病院でゴハンは

年とともに噛む力、飲み込む力が衰えるので

『高タンパク、低脂肪、軟らかい』ものを

与えるように。

 

唾液も少なくなっているので水分を含ませて

食べやすくするように。

と教えていただきました。

 

いろいろ探すと何でも見つかる良い時代。

良さそうなフードがあったので

早速購入してみました。

 

袋を開けると肉と魚のいい香りが~

まずワタシが食べてみました。

やわらかくて肉の燻製のような味がします。

 

チャンス先生に食べさせると予想通り

狂いました。

20150612-1-500

 

食欲が復活するとナマイキな態度も復活。

朝、昼、晩の3回、毎度毎度。

20150612-2-500

と吠えてウルサイです。

 

病院の指導条件に合っているのですが

どうやらこのフードの中毒になったようです。

 

チャンス先生の騒ぎ様と

ワタシが食べてみた感想では

『たいていのワンコはとりこになる。』

でしょう。

 

こんなにチャンス先生が喜ぶフードですが

発売したばかりなのであまり知られていません。

みなさんにお知らせしようと思ったら。。。

20150612-3-500

 

チャンス先生、今度はフードを

取られないように金庫に隠しました。

残念なことに鍵をかけ忘れたようです。

 

チャンス先生の金庫を

ポチッと押して開けてみる?
いいことあるかも!

kinko

 

最後まで見て下さり

ありがとうございます。

 

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変わってきた犬年齢の考え方!

 

間違っていた計算方法。

当たり前のことですが、犬は人間より成長が早く、寿命がかなり短いです。

そして飼い主は自分の犬の年齢は人間の年齢に換算すると、いったい何歳に相当するのか知りたいと思うことがしばしばあります。

犬の1年は人間の一生のうちの7年にあたる、ということを聞いたことがあるかもしれませんが、じつはそれは正しくありません。

 

その推定方法は、人間の平均寿命が70年で、犬の平均寿命が10年と考えられていたときのものなのです。

平均寿命だけをとって、犬の1年は人間の7年にあたると、計算したのです。

 

この考え方の決定的な間違いは、

子犬は最初の1年で急速に成長と変化を遂げ、肉体的にも精神的にも人間よりずっと速く発達します。

先ほどの計算が正しいとすれば、1歳の犬は生理学的に7歳児に匹敵することになります。

しかし、1歳になった犬は子供を生むことができ、そのために飼われている犬の多くは1歳になる前に去勢または避妊手術を受けています。

一方、子供が産める人間の7歳児など聞いたことは無いはずです。

 

人生の終盤について考えたときは?

12歳の中型犬を例にすると、関節障害などを持っていない限り、高齢ではあってもかなりしっかり動き回ることができます。

犬の1年が人間の7年に相当するという考え方だと、12歳の犬は単純なかけ算で人間なら84歳になります。

84歳の老人と、まだ機敏に動ける12歳の中型犬とが同じ年令なのはおかしいでしょう。

 

そこで、現在の科学的見地に従って計算をやり直してみました。

犬は1歳になった時点で、人間ならば16歳に等しい身体能力を持っています。

2歳になると、人間で言えばおよそ24歳です。

続く3年間(犬が5歳になるまで)は、1年ごとに人間の5年分歳をとります。

ところが、5歳の誕生日を迎えると、もう一つ別の変数を考慮する必要があります。

 

一般的に大型犬の方が、小型犬より寿命が短い。

この違いは、犬の年齢が5歳を超えたころから重要になってきます。

小型犬なら1年ごとに4歳分加わります。

中型犬なら1年ごとに5歳分加わります。

大型犬なら1年ごとに6歳分加わります。

 

12歳の犬を例にすると、

2歳で24歳

5歳までの3年間は、1年で5歳年をとりプラス15歳で39歳

ここまでは小型犬、中型犬、大型犬、同じです。

 

6歳からの7年間を加え合計すると、

小型犬は6歳から1年ごとに4歳分加わわるので残り7年で28歳プラスとなり67歳。

中型犬は6歳から1年ごとに5歳分加わわるので残り7年で35歳プラスとなり74歳。

大型犬は6歳から1年ごとに6歳分加わわるので残り7年で42歳プラスとなり81歳。

 

この計算式はたいていの場合あてはまりますが、個々の犬がどれくらいのスピードで歳をとるかは、生活環境、食事、運動、その他の要因が関係してくるので、あくまでも目安と考えてください。

『犬と人の生物学』スタンレー・コリン著 より引用

 

この計算式を元に換算表を作りました。

ご参考にどうぞ。

20150520dogs-age2-500

 

自分の犬と同一犬種を見ると、

ついどちらが若いか比べてしまいますよね。

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可愛い愛犬のご褒美に!
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最後まで見て下さり
ありがとうございます。

 


犬の混合ワクチン接種は、毎年必要なのでしょうか?

 

最近、毎年のように繰り返されてきたワクチン接種の必要性に対して、疑問の声が聞かれるようになってきました。

ただ単純に接種するワクチンから、動物たちの身体のことを考えるワクチン接種プログラムへとようやく動き始めているのです。

 

現在、犬や猫の飼い主さんは、毎年繰り返される混合ワクチンについて疑問を持つ方は少ないでしょう。

私たちの社会が、毎年の追加接種を当たり前のように受け入れてしまったために、様々な不都合が生じています。

ワクチンを接種していないというだけで、犬や猫はペットホテルの利用や動物病院への入院を拒絶されてしまうのです。

 

私たち人間がホテルに宿泊する度にワクチン接種の証明書の提示を求められるでしょうか?

緊急のオペが必要だというのに、ワクチンを毎年接種していないからという理由で、手術が出来ないということがあるでしょうか?

そんなにも彼らは不潔なのでしょうか?

そこら中にうじゃうじゃと、ジステンパーやパルボのウイルスが居るというのでしょうか?

 

混合ワクチンの接種率は、日本では20%にも達していません。

接種していない犬や猫の方がはるかに多いのです。

皆さんの隣の犬や猫のほとんどが、接種していないと思った方が良いでしょう。

これが日本の現状なのです。

 

欧米での獣医療界の動きとしては、毎年の追加接種に対しては疑問の声を多く聞くようになりました。

さらに、混合ワクチンのようにどんどん中身を増やしていくことは、アレルギー反応などの副反応の危険性が高まるだけでなく、不必要ななワクチンまでも接種することになるということを指摘し始めました。

そんな動きの中、1997年にアメリカにおいて、「ワクチンに関するシンポジウム」が開かれ、次のことが決められました。

 

1.最低でも3年ごとにワクチンを接種すること

このワクチンのシンポジウムの大会長であり、免疫学者でもあるシュルツ博士(大学獣医学部病理学科教授)は、長年に渡って毎年の追加接種の不必要性を訴えてきました。

毎年の接種は、免疫学的な意味など何もなく、一度もそのような証明はなされたことがないことを説いています。

無駄なお金を動物病院に毎年落としていくことは、無意味だと嘆いています。

日本においては、毎年の追加接種が当然のように行われているのが現実です。3年ごとにワクチン接種が行われるようになると色々な問題が生じてくるでしょう。

その第一の問題が、獣医師の収入減です。毎年、定期的に入ってきたワクチン接種による収入が、減ることは必須でしょう。

しかし、収入減になるからという理由だけで毎年の接種が行われては、たまったものではありません。

 

2.追加接種の代わりに抗体価の検査を行うこと

追加接種の代わりに抗体価の検査を行うことで、抗体価が下がっているワクチンのみを追加接種の対象とすることができます。
(検査のみでも、ある程度の費用はかかります。)

ただし、ジステンパーやパルボなどの気になるウイルスの抗体価だけで充分でしょう。すべて行う必要はありません。

 

3.病気や老齢の個体には、絶対に接種しないこと

10歳という老齢であっても、日本の獣医さんは平気でワクチンを接種することがあります。

免疫力が低下するという理由から、接種を勧めるでしょう。しかし、それは裏を返せば、混合ワクチンヘの反応も若い頃に比べると起きやすいということです。

特にこれから老齢期になる動物であれば、充分な量のワクチンを接種してきたのですから、もう必要ないはずです。

さらに、心疾患やアレルギーなどの明らかな疾患があるにも拘らず、ワクチン接種を行う獣医師もいます。

ワクチン接種は、健康体が第一条件です。

 

4.周囲での流行を考慮すること

周囲での感染の状況に応じてワクチンを接種することは、人道的なことだと思います。

これだけインターネットが普及して、瞬時に情報を得る時代になったのです。日本においても、獣医師同士が感染症の発生状況について情報を交換することが大切になるでしょう。

発生していない感染症に対してワクチンを接種することは、危険以上の何ものでもありません。

 

前述のことが決定した後でも、障害はたくさんありました。

アメリカの獣医師たちは、良い顔をしなかったのです。

 

それには、理由がありました。

日本と比べて混合ワクチンの接種率が良いアメリカでも、やはり収入減につながることを恐れたのです。

毎年、確実に落とされていくお金が減るという理由だけで、首をたてに振らなかったのです。

毎年の追加接種は、自然に飼い主を動物病院へと連れて来てくれる役目を持っています。葉書を送れば、当然のように病院へとやって来ます。

追加接種がなくなれば、今までのようには飼い主は動物たちを連れて来なくなるでしょう。

現在では、犬と描の接種間隔は3年ごとになっています。お金に絡むことなので、これが浸透するには、時間が必要なのでしょう。

 

日本でも、きちんと勉強をしている獣医師であれば、3年ごとになっているという事実を知っているはずです。あるいは、単純に知らない先生もいるかも知れません。

本当に犬や猫の健康を考えるならば、時間をかけてかかりつけの医師を説得したり、あるいは3年毎に接種してくれる病院を探すべきでしょう。

ガンやてんかんを引き起こすようになってから対処するのでは遅いのです。

 

『フレンドの遺言状』より引用
本村伸子 著

 

このような記事の信ぴょう性が疑わしいと思われた方は、ワクチンの必要性、毒性などについてインターネット上にたくさんの情報がありますので、どうぞ一度検索されて、ご自分で良し悪しの判断をされてください。

 

我が家の場合は

ビーグル

・チャンス 15才

 

フラットコーテッドレトリーバー

・ティアラ 12才

・ココ 5才

この3頭が居ます。

 

若い頃から毎年、混合ワクチンを接種していました。

接種した日と、翌日くらいは全く動かずぐったりすることは毎度のことでした。

軽く病気になって抗体を作っているのだから当たり前と思っていましたが10才近くなってきてからはワクチン接種のダメージは相当なものでした。

犬にとって良いことをしているのだから仕方ないと思ってましたが、このような本を読んだり、インターネット上での情報を見ているとどうやら違うらしいことに気づき、この高齢犬2頭の接種は止めました。

10年以上、充分な量のワクチンを接種してきたのですから、もう必要ないはずですし、もう、ワクチン接種しなければ入れないドッグランに行って走ることも、ペットホテルに泊めるつもりもないので問題ありません。

これからは身体に不要な負担をかけずにきちっと栄養を取って長生きして欲しいと考えています。

 

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チャンスとティアラの栄養源は!

クプレラペットフード

プラス

新鮮野菜のトッピングです。

 

最後まで見て下さり
ありがとうございます。

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犬の幸せって?

●飼い主のさん笑顔が楽しみ

犬の大好きな3つ『食べる』『寝る』『遊ぶ』を、より幸せな時間にしてあげられるもの、それは飼い主さんの笑顔です。

褒める時も、ゴハンを食べる時も、遊ぶ時も、ふと目覚めた時に目が合った時も、いつでも飼い主さんの笑顔がそばにあれば、犬はとても充実した時間を過ごせます。

この先、介護で飼い主さんが疲れてしまうことがあるかもしれません。

そんな時も、ちょっとだけでいいですから、飼い主さんの笑顔をトッピングしてみませんか。

 

●家族の楽しい気分は伝わる

家の中の雰囲気が安定していると、犬にも落ち着きがでてきます。

反対に、家族の仲が不安定では、『ケンカするんじゃないか?』とか『僕が守ってあげなきゃ!』と気が気でなく、犬の心労もたまってしまいます。

家族の幸せは、犬にも必ず伝わります。

家族が仲良くすることも、犬の幸せのカギなのです。

 

●笑顔を見ると安心する

シニア犬になると、いままで以上に飼い主さんの行動を目で追うことが多くなってきます。

『おでかけは一緒に連れてってくれるのかな?』『ゴハンはまだかな?』『いまなにしてるのかな・・・』と、飼い主さんの行動が気になるようになります。

姿が見えないと、鳴いて飼い主さんを探してみることも。。。

近くに飼い主さんの気配を感じ、見上げれば笑顔がある、犬にとってこれほど幸せな時間はありません。

 

犬は何歳になっても子供と一緒です。パパ、ママがそばに居て、笑顔でいてくれることが何よりも安心につながります。

シニア犬になると、歩けなくなってきたり、ゴハンがのどを通らなくなってきたりと自分でできないことが増えてきます。

そんな時こそ、たくさん話しかけて、たくさん笑って、犬の安心を2倍にも3倍にもしていきましょう。

 

『犬もよろこぶシニア犬生活』より

 

我が家にも高齢(12歳)のレトリバー、ティアラが居ます。

最近は、耳もかなり聞こえなくなっています。

カミナリの音やジェット戦闘機のごう音が恐ろしくてパニックになるような犬でしたが、信じられないことに今はイビキをかいて寝ています。

食べ物のパッケージを開ける音がすると一番に飛んできていたのに今は寝ています。

 

これだけ聞こえなければ、不安感も強くなるのでしょう。

ママさんの姿が見えなくなると、ソワソワ、ウロウロ。

出かけたりすると、よほど不安なのかずーっと鳴いています。

 

ママさんが仕事を始めると、隣に横になります。

見上げると大好きなママさんの笑顔。安心してイビキをかいて熟睡です。

ティアラにとって最高に幸せなひと時なのだと思います。

 

我が家の皆さんに聞いてみました。

20150122tiara-500

 

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20150122chance-500

多分これは特種な例です。

 

シニア犬用ゴハン

 

 


食べ物が飲み込めない!

愛犬のゴハンを食べるスピードが遅くなったと感じたことはありませんか?

 

これはシニア犬になってくると自然なことですが、食べ物を飲み込む力が弱くなってなんとか食べている状態なんですね。

 

若い犬はゴハンを前にするとポタポタ落ちるくらい唾液が出ます。

 

しかし、加齢とともに唾液の量は減ってきますのでドライフードはとても飲み込みづらい食べ物になってきます。

 

想像してみてください。

自分が飲み物なしでビスケットを口いっぱいに入れて食べた時にどうなるかを。

 

喉が詰まってお茶やジュースで流し込みたくなると思います。

 

犬は、ドライフードを食べて、水を飲んで、という器用なことは出来ません。

 

20150115chance-500

 

●食べやすくするには

・ドライフードにお湯をかけてふやかして冷えてから与える。

・フードボールの高さを食べやすく調節する。

・食べる場所で前足が滑らないような素材を敷く。

 

●トッピング

肉をトッピングしてあげると喜んで食べるのは当たり前なのですが、シニア犬に高タンパク、高カロリーなゴハンは、後々健康を害することになります。

 

野菜など食べやすい大きさにカットして茹でて煮汁とともにドライフードにトッピングすると意外なことに喜んで食べてくれます。

 

これですと、シニア犬でも食べやすくなりビタミンの補給にもなります。

 

一度お試しください。

(当たり前かもしれませんが。。。)

 

20150115vege-500

 

シニア犬用ゴハン

 

最後まで見て下さり
ありがとうございました。


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ブレーキアシストシステムを装備するのだ!

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ようやく雪も解け

チャンス先生も元気なので

公園まで遠出してきました。

 

チャンス先生、遠くまで歩いて

エラかったからオヤツあげますよー!

20140424-1-500

下り坂を走ってきます。

 

20140424-2-500

 

20140424-3-500

と言いながら通り過ぎて行きました。

 

坂の下まで降りてしまった

チャンス先生は

気を取り直して

下から走ってきました。

20140424-4-500

 

20連写しても途中で終わりました。

時間切れなのでオヤツ屋さん閉店です。

20140424-5-500

 

今日のチャンス先生を

黒犬チームに評価してもらいました。

20140424-6-500

黒犬チームの好評価により

チャンス先生はオヤツ一週間分の

目録をもらいました。

メデタシ。メデタシ。

 

でも、

チャンス先生は危険なので

最新テクノロジーの

ブレーキアシストシステムを装備します。(笑)

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高タンパクな食事は肝臓の敵!

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炭水化物と脂肪は、体内でエネルギーとして使われた後には最終的に水と二酸化炭素になります。

ところがタンパク質には窒素が含まれていることにより、非常に強い毒性物質『アンモニア』が発生します。

アンモニアは、肝臓で毒性の低い『尿素』に変えられます。その後、尿素は腎臓で、ろ過され、最終的に尿として排泄されます。

タンパク質を摂り過ぎると、『肝臓』と『腎臓』に大きな負担がかかるのです。

若いときには、少々のタンパク質も分解し、代謝できますが、シニア犬に近づくと肝臓の働きも衰え、毒性の強い『アンモニア』を代謝できなくなってきます。

ですので過剰なタンパク質を与えることは控えるべきなのです。

鶏肉、牛肉などより『魚』や『植物性』のタンパク質が分解しやすいと言われております。

20131226chance-csv.2jpg

シニア犬といっても日々の過ごし方に差がありますので、簡単に年齢では決められません。6才くらいで弱々しくなる子もいれば、10才を過ぎても元気な子もいます。

そろそろ食事も考えたほうが良いと感じたならば『肝臓』と『腎臓』に優しいシニア犬用の食事に切り替えてあげましょう。

 

 

 

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