高タンパクな食事は肝臓の敵!

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炭水化物と脂肪は、体内でエネルギーとして使われた後には最終的に水と二酸化炭素になります。

ところがタンパク質には窒素が含まれていることにより、非常に強い毒性物質『アンモニア』が発生します。

アンモニアは、肝臓で毒性の低い『尿素』に変えられます。その後、尿素は腎臓で、ろ過され、最終的に尿として排泄されます。

タンパク質を摂り過ぎると、『肝臓』と『腎臓』に大きな負担がかかるのです。

若いときには、少々のタンパク質も分解し、代謝できますが、シニア犬に近づくと肝臓の働きも衰え、毒性の強い『アンモニア』を代謝できなくなってきます。

ですので過剰なタンパク質を与えることは控えるべきなのです。

鶏肉、牛肉などより『魚』や『植物性』のタンパク質が分解しやすいと言われております。

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シニア犬といっても日々の過ごし方に差がありますので、簡単に年齢では決められません。6才くらいで弱々しくなる子もいれば、10才を過ぎても元気な子もいます。

そろそろ食事も考えたほうが良いと感じたならば『肝臓』と『腎臓』に優しいシニア犬用の食事に切り替えてあげましょう。

 

 

 

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