チャンス先生16歳の誕生日

 

チャンス先生は

腰のヘルニア、水頭症、突発性前庭疾患など

病気持ちのお爺ワンですが

なんとか16歳の誕生日を迎えることができました。

 

皆様の応援に応えるべく頑張っているように思えます。

(気のせいかな)

 

ここ数年はほぼ毎日更新してたので写真がたくさん。

選ぶのが大変でした。

100枚超えましたが、削って削って40枚です。

お時間のあるときにでも見て下さいね。

12歳。踊る犬として大人気?になった。

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 男だけど似合う。

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 病院は心臓が止まるほど怖い。

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 一発芸を研究してる。

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 泳げないから海はキライ。

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 尊敬してる。

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 13歳。登場回数が多くなってきた。

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 タダでは動かない。

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 待つことが出来ない。

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 可愛いと思ってる。

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 そんな心配は全く無い。

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 14歳。秘密は押し売りする。

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 いろいろな笑い方を増やしている。

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 いいわけが得意。

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 意味がわからんが自信満々。

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 寝起きは口が曲がっている。

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 悪党のお爺ちゃんを尊敬している。

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 画像加工してもこの顔は作れない。

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 ことわざを作る。

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 変顔はいつも練習している。

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 広いところでは叫ぶ。

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 いつも聞いても驚かない秘密。

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 15歳。ブラックのユニフォームで無敵になった。(気分)

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 黒柳さん失礼しました。

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 人に頼む時には折り入ることを覚えた。

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 撮影の妨害は大好き。

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 負けず嫌い。

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 ウソつきです。

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 悪役なのに寒がりなので冬用のユニフォームをもらった。

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 いつも黒犬には飛ばされている。

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 冥土の土産に雑誌に載せてもらった。

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 実はお酒は苦手。

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 見えます。

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突然衰弱したのでいつもの病院がお休みで違う病院に行ったら重症と言われ
たくさん検査したのに原因がわからなかった。
翌日、いつも病院に行ったら症状を聞いただけで膵炎と診断された。
チャンスには不要な検査で可哀想なことをしてしまった。

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 心が狭い。

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 調子に乗ってブラックカレンダーを作ってしまった。

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 こんなの売れるわけ無い。

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 一体ダレのマネ?

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 茶髪のサザエさんヘアーはサザエさんに失礼。

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 ヒーローになってテレビに出たい。

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 ウソはつきとおす。

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おかげさまで16歳を迎えることが出来ました。

とりあえず20歳まで生きるそうです。

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こんなに長い記事を最後まで見て下さり

ありがとうございました。

 

 

今日はここまで!

したっけねー!

また見てねー!

 

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チャンス先生16歳の誕生日前夜祭

 

『突発性前庭疾患』というめまいのする病気を

発症してしまったチャンス先生ですが

食欲はあってもりもり食べて

『オサンポしたいのだー!』と吠えております。

 

2週間ほどの安静を先生より指示されたので

オサンポ禁止でストレス充電中です。

そんなチャンス先生ですが

明日は16歳の誕生日なのです。

 

昔のアルバム、ブログから写真を引っ張りだして

並べてみました。

見たことある写真も多々あるかと思いますが

よろしければ流して眺めて下さい。

 

幼稚園の娘が大学の繁殖実験犬だったチャンスを

一目見てどうしても欲しいと言い張り

お年玉で買ってきました。

 

 生後4ヶ月デカイし可愛くない。

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イタズラがひどいので外出時にはサークルに 

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 2歳。もう生意気な顔してます。

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 3歳。こんなに黒々ピカピカでした。

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 今とは違う犬です。

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 3歳の時、ティアラが来ました。

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4歳。いつもお姉ちゃんのオモチャ。 

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 6歳。いくつになってもお姉ちゃんのオモチャ。

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温風ストーブは怪物だと思っているので
通り抜けることが出来ない。 

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7歳。まだ雪遊びが好き。 

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おデブになってしまった。 

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 叶わぬ恋だった。

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 もうティアラには敵わない。

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水に落ちたら死ぬと思っていた。 

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8歳。ますすまナマイキ。 

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 近所の異母兄弟はティアラがキライ。

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 泳ぎはヘタ。

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9歳。すでにブラック顔。

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野良仕事は好きだ。 

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少し飛んだことがある。 

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ハエは天敵だ。 

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 たまにはこんなこともある。

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テーブルからは食べ物が降ってくる。 

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家族が増えた。インコのピーちゃん。 

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 10歳。ココちゃんがやって来た。

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 まだ、お姉ちゃんのオモチャ。

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腰のヘルニアになった。 

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最後まで見てくださって
ありがとうございます。 

明日の誕生日もご覧下さいね。

 

 

今日はここまで!

したっけねー!

また見てねー!

 

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診察の結果。

 

ティアラ姉さん

チャンス先生の状態どう思います?

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そうですね。

前回も食べられなくなって絶食したら

治っちゃいましたからね。

 

ココちゃん

チャンス誕生日のラム肉食べ放題

楽しみだったのに可愛そうですね。

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それは意地悪です。

 

で、

チャンス先生はというと

老犬にはよくあることで

『加齢による突発性のめまい』

という診断でした。

 

2週間程度で回復するらしいです。

原因は解明されていないそうなので

治療法もなし。

 

再発もありえるらしいですが

安静にしていれば治るそうなので

一安心です。

 

だいたいいつもそうなのですが

病院に行って治療したわけでもないのに

元気になってます。

 

 

なぜか楽しげな3匹。

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なになに~

 

チャンス先生

仮病だったのですか?

そんなことして

何が面白いんですか!

(プンプン)

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そんな回りくどい芝居

やめてくださいよ~

やはり悪い犬です。

 

途中から話を作りました。

体調不良は本当なので写真は

一週間前のものです。

 

チャンス先生はかなり普通になりましたが

オサンポ禁止中です。

 

 

今日はここまで!

したっけねー!

また見てねー!

 

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動きが変なので病院へ

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こんなに元気だった

チャンス先生ですが。。。

 

チャンス先生

おはよー

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またまた寝坊はいけませんねー

などと言いつつ起こすと

フラフラして歩けません。

 

頭も下がって左回りで

クルクル、クルクル回ってます。

どう見ても変。

 

ついに痴呆か?

でも、ゴハンは食べるし

徐々に元気になってきました。

 

そして翌日の朝。

またしても同じ状態。

元々、水頭症なので悪化したのか?

それとも脳に変なものができたのか?

 

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念の為に病院へ行くことにしました。

 

続く。

 

 

今日はここまで!

したっけねー!

また見てねー!

 

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一発芸コンテスト!

 

ココちゃんの

早朝散歩は霧の中でした。

 

ココちゃん

一発芸の練習中。

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チャンス先生

ココちゃん上達しましたね!

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さすがチャンス先生

変顔3連発は真似できないですねー

 

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ティアラ姉さんも

やれば出来るんですね!

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ココちゃんもこんなスゴイ?先輩を

見習ってどんどん上達しています。

 

一発芸コンテストに参加するそうです。

(どこでやるんだ?)

 

 

今日はここまで!

したっけねー!

また見てねー!

 

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ノーリードが当たり前!

これは訓練士さんが書いたお話です。

ベルギー国内で行われた犬の訓練競技会でのことです。

私はリンク内で行われている犬たちの動きを見て、驚きを隠せずにいました。

というのも、そこで競い合っている犬たちはドックトレーナーに訓練された犬ではなく、みな飼い主が家庭で訓練した犬ばかりで、すべてオーナーハンドラーなのです。

その技量はどの犬を見ても非常に高く、プロの訓練士である私ですら舌を巻く犬も数多くいたほどです。

そんな驚きに輪をかけて、「これはもうお国柄、文化の違いだな」と、完全に脱帽させられたのがひとりの少女がとった行動でした。

年のころは10歳くらいでしょうか。その少女はリンクサイドでシェルティの仔犬を連れて競技会を真剣に見入っていました。

その仔犬は先ほどからずっと、少女の足元で伏せの姿勢を保ちながらおとなしくしています。

仔犬にしても、まだ2、3ヵ月といったところ。いろんなことに興味いっぱいで、なかなか落ち着かせるのは難しい時期です。

そんな姿を見ただけでも私は、「これがヨーロッパなのだな」と、すでに感心しきり。

ところがそれは序の口だったのです。

リンク内で行われていた競技に、会場がちょっとしたざわめきを見せた時、その仔犬はそのざわめきに反応してスクッと立ち上がったのです。

すると少女はためらいもなくその仔犬を仰向けにひっくり返し、のど輪下あごの部分を両手で地面に押さえつけました。

少女は仔犬に向かってひと言、「アフ(伏せ)」と言って十数秒間、押さえ込み、その後、何事もなかったように仔犬を伏せの状態に戻して競技会の方に目を移しました。

さて、もしこの少女がとった行動を日本人社会の集まりの中で行ったとしたら、周りの人たちはどんな反応を示すでしょう。

「まだ仔犬なんだから、そこまで手厳しくする必要はないじゃない」とか、

「子供のくせにずいぶん乱暴なことをする子だな」とか、

おおむね否定的に見る人が多いのではないでしょうか。

ここが日本とヨーロッパでの、犬に対する接し方の根本的な違いです。

「仔犬なんだからいいじゃない」ではなく、仔犬であろうが赤ちゃんであろうが、犬にはきちんと一線を引いてしつけをしなくてはならない。

それがヨーロッパにおける、犬と人間の関係です。

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少女が取った行動は、まさに母犬が仔犬をしつける時のものと同じ。

母犬にじゃれてまとわりつき、勢いあまって咬もうものなら母犬は仔犬を引っくり返してのど輪をくわえ込みねじ伏せます。

こうすることで、「咬んではいけない」ということを教育するのです。

犬が腹部をさらけ出すのは服従を示す行動です。

それを強制的に行って、急所であるのど輪をくわえ込んで地面に押しつける。

こうすることで、上位のものが下位のものに対する服従性を育んでいくのです。

ヨーロッパでは、こうした「母犬教育」を飼い主が代わって行います。

またそれは、犬を飼う家庭においては親が子供にしつける教育の一環になっているのです。

それにしてもベルギーで見た少女の犬の御し方はあまりにも見事でした。

まさにヨーロッパの犬文化の程度の高さを意外なところで垣問見て、私は感動すら覚えたほどです。

だからこそ、ヨーロッパにはプロの職業訓練士と呼ばれる人はほとんどいません。

そもそも、犬のしつけにお金を払うことなどナンセンス。他人の手を借りずとも、自分の「子供」のことは自分の家庭の中でしつけていく習慣が古くから根づいているのです。

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一方、アメリカにおける犬と人間の関係はヨーロッパとは少し違うようです。

特に都市に暮らす人の場合、犬はまずドックトレーナーに預けられ、そこで基本的なしつけを身につけ、その上で家庭に引き取られるというケースも日本同様あるようです。

これには、アメリカは訴訟国家であるという背景があり、犬を飼うことひとつとっても、慎重にならざるを得ないという事情があります。

咬みつく、吠える、といったことによって、肉体的あるいは精神的苦痛を受けた時、アメリカでは多くの場合、訴訟に発展していきます。

事実そうしたことで財産をすべて持っていかれた愛大家もいるほどです。

つまり彼らにとっては、「未完成な犬」を迎え入れることは、生活をも脅かす大きなリスクになるという考え方が根づいているのです。

そのためアメリカにおけるドックトレーナーの数はきわめて多く、「ドッグビジネス」の市場で動くお金も莫大なものがあるといわれています。

とはいえ、これは必ずしも悪いことではありません。

確かに一番手のかかる社会化期の「育児の放棄」といってしまえばそれまでですが、少なくとも犬を飼うことで「人に迷惑をかけたくない」という気持ちがあるわけですから、それもひとつのお国事情に伴った「愛のカタチ」ということがいえるでしょう。

そして日本の場合はいい意味でいうと、犬に対して100パーセントの愛情を注ぐ国。

逆にきつい言い方をするなら、犬と人間の関係が非常に甘くて緩い国といえます。

そしてそれは、意外なところに意外な影を落としているのです。

日本の動物病院の獣医師たちの手を見ると、多くの人が傷をつくっています。

それはほとんどが、診察に来た犬に咬みつかれたものなのです。

診察中に注射を打とうとして咬みつかれた。

あるいは歯の具合を見ている最中に咬みつかれたなどケースはさまざまあるようですが、誰しも一度や二度はそうした経験をしています。

もしこれがアメリカであったなら、医師は激怒し、「いったいあなたは、犬にどんなしつけをしているんだ!」と、その飼い主を相手取って即刻訴訟を起こすことは間違いないでしょう。

「動物病院の獣医師が、患者である犬に咬みつかれたといって訴訟を起こすなんて、いくらなんでも大げさすぎる!」と思うのではないでしょうか。

事実、こうしたケースで日本の動物病院の獣医師が訴訟を起こしたというケースは、これまでのところ私も耳にしたことはありません。

つまり、「お客さん」である犬と飼い主に対しては「文句が言えない」、あるいは「よくあること」として済ませてしまっているのが今の日本の実情でしょう。

しかし、こうしたところに日本の犬の「しつけ事情」の本質があると私は思うのです。

そしてそれは、改めなくてはならないことだとも思っています。

いかなる状況であったとしても、人を咬むということは、飼い主の責任において防がなくてはなりません。

それは動物病院の獣医師であろうが、一般の人であろうが同じこと。

やってはならないことは責任を持ってしつけることが犬を飼う上での大前提なのです。

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ここ最近、犬の立ち入りが禁止されている公園が増えています。立ち入りはできても、ほとんどの公園ではリードを外すことは厳禁です。

またどれだけしつけの行き届いた犬であっても、一般道をノーリードで歩かせていればおおむね、「常識はずれ」と見られるのではないでしょうか。

なぜなら、犬が公共の場に立ち入れば、「必ず何らかのトラブルを引き起こすから」という考えを持つ人がいるからです。

しかし、そうした人を一概に責めるわけにはいきません。

人に向かって吠え立てる、咬みつく、あるいは糞を持ち帰らないなど、犬を疎外する理由はさまざまでしょう。
事実、そうしたトラブルが後を絶たないからこそ、そうした規制が生まれてくるのです。

その事実をまず、愛犬家の方が心に留めるべきでしょう。

いずれにせよ、犬には罪はありません。

きちんとしたしつけを行わない、あるいはルールを守らない、そうした飼い主がいる以上、残念ながらこれからも犬の居場所はどんどん少なくなってしまいます。

ベルギーの街中には、とても日本では考えられないような光景がありました。

街のあちらこちらを、大型犬がノーリードで飼い主の後をくっついて歩いています。

それは、バスに乗っても電車に乗っても同じこと。

犬は飼い主の足元にピタリとくっついて伏せています。

また、そんな様子を珍しがる人は誰もいません。

感心して眺めている私に、隣に座った紳士が、「そんなこと、ここでは当たり前ですよ」とばかりに微笑みかけてきます。

正しい「しつけ」が、犬に自由を与えている!

そんなことをあらためて実感した、ベルギーでの一日でした。

『訓練犬がくれた小さな奇跡』藤井聡 著より引用

 

飼い主のモラルがお国柄に現れているのですね。

とても参考になるお話でした。

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じゃあトレーニングしましょう!

ご褒美に→

 

 


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昨日の続き。

チャンス先生フライデー?

 

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まだやってます。

 

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しつこい男は嫌われます。

 

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柔道抑込技:現在の国際ルールでは25秒で一本、20秒以上で技有り、15秒以上で有効となります。

 

チャンス先生のお相手は

『抑込み一本勝ち養成マシンカバちゃん』
寝技を制する者は世界最強!
by井上康生

 

だったのです。

(井上康生は立技一本がカッコイイ選手だったはず。。。)

 

チャンス先生は

最強の男を目指して

まだまだ頑張るそうです。

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昼メロな展開に持って行くには

想像力が不足気味でした。

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そうなんだ。

彼氏見たことありませんね~

 

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やはりチャンス先生の武器は

『最強のビッグマウス』のようです。

 

 

今日はここまで!

したっけねー!

また見てねー!

 

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