チャンスたちの懐かし動画です。
見たことあるかもしれませんが
よろしかったら御覧ください。
ココちゃん調子にのりすぎの巻
【2011/05/04】
体力勝負!ティアラ姉さんVSココちゃん
【2011/03/10】
チャンス先生、夢の中ではケンカ番長!
【2014/11/07】
見て下さった方が
楽しい一日を過ごせますように(^o^)/
米国のある大学で心理学者と精神科医の行った実験で、人なつこくてなれた犬を人間が撫でたときに何が起こるのかを計測しました。
被験者たちは血圧が下がり、脈拍が遅くなり、呼吸がより規則的になり、筋肉の緊張が緩んだそうです。
すべてストレス軽減の証明です。
また、心身医学ジャーナル誌に発表された研究では、犬を人間が撫でたときの血液成分の変化を調べました。
その結果、コルチゾールなどの、ストレスに関連したホルモンが減ることがわかりました。
このような驚くべきポジティブな心理学的効果が、犬と5分から24分間交流を持っただけで得られたということです。
この効果はストレス軽減のためのどんな薬より、効果が出るのが早く、ストレスやうつ病に、処方される薬と比較すると格段に優れています。
薬の場合は、体内の神経伝達物質セロトニンの量を変化させ、ポジティブな効果が表れるには数週間もかかります。
しかも、そうやって長期間かかって高められたストレス抵抗性は、薬をほんの2、3回摂りそこなっただけで無くなってしまいます。
それとは対照的に、犬を撫でることの効果は即時に表れ、いつでも効果を得ることが出来るのです。
オーストラリアのメルボルンで5000人の対象者に行われた調査によると、喫煙や高脂肪の食事など不健康な生活をしている人たちの中で、ペットを飼っている人、ペットを飼っていない人を比べると、ペットを飼っている人の場合は、血圧もコレステロール値も明らかに低かったのです。
米国心臓病学ジャーナル誌で発表された面白い研究では、心臓発作で入院した400人を超える患者の追跡調査をした結果、退院1年後にペットを飼っている人の生存率は、飼っていない人より遥かに高かったのです。
結局、ストレスや、長期間に渡るストレスが原因の心疾患などの病気に対処するには、薬やさまざまな治療法よりも、犬を飼うほうがより気持ちが良いし効果的な方法だと思われます。
あなたの犬は、ひょっとすると歩く万能薬かもしれません。
『犬と人の生物学』スタンレー・コレン著 より引用
犬と生活すると朝晩の散歩をすることで自然な運動ができます。撫でたり触ったり、寝ている姿を見るだけでも、心が癒やされ、精神的にも健康になれます。
確かに人間にとって万能薬かもしれませんね!
健康をくれるワンちゃんの
ゴハンに愛情を!
最後まで見て下さり
ありがとうございます。
最近、毎年のように繰り返されてきたワクチン接種の必要性に対して、疑問の声が聞かれるようになってきました。
ただ単純に接種するワクチンから、動物たちの身体のことを考えるワクチン接種プログラムへとようやく動き始めているのです。
現在、犬や猫の飼い主さんは、毎年繰り返される混合ワクチンについて疑問を持つ方は少ないでしょう。
私たちの社会が、毎年の追加接種を当たり前のように受け入れてしまったために、様々な不都合が生じています。
ワクチンを接種していないというだけで、犬や猫はペットホテルの利用や動物病院への入院を拒絶されてしまうのです。
私たち人間がホテルに宿泊する度にワクチン接種の証明書の提示を求められるでしょうか?
緊急のオペが必要だというのに、ワクチンを毎年接種していないからという理由で、手術が出来ないということがあるでしょうか?
そんなにも彼らは不潔なのでしょうか?
そこら中にうじゃうじゃと、ジステンパーやパルボのウイルスが居るというのでしょうか?
混合ワクチンの接種率は、日本では20%にも達していません。
接種していない犬や猫の方がはるかに多いのです。
皆さんの隣の犬や猫のほとんどが、接種していないと思った方が良いでしょう。
これが日本の現状なのです。
欧米での獣医療界の動きとしては、毎年の追加接種に対しては疑問の声を多く聞くようになりました。
さらに、混合ワクチンのようにどんどん中身を増やしていくことは、アレルギー反応などの副反応の危険性が高まるだけでなく、不必要ななワクチンまでも接種することになるということを指摘し始めました。
そんな動きの中、1997年にアメリカにおいて、「ワクチンに関するシンポジウム」が開かれ、次のことが決められました。
1.最低でも3年ごとにワクチンを接種すること
このワクチンのシンポジウムの大会長であり、免疫学者でもあるシュルツ博士(大学獣医学部病理学科教授)は、長年に渡って毎年の追加接種の不必要性を訴えてきました。
毎年の接種は、免疫学的な意味など何もなく、一度もそのような証明はなされたことがないことを説いています。
無駄なお金を動物病院に毎年落としていくことは、無意味だと嘆いています。
日本においては、毎年の追加接種が当然のように行われているのが現実です。3年ごとにワクチン接種が行われるようになると色々な問題が生じてくるでしょう。
その第一の問題が、獣医師の収入減です。毎年、定期的に入ってきたワクチン接種による収入が、減ることは必須でしょう。
しかし、収入減になるからという理由だけで毎年の接種が行われては、たまったものではありません。
2.追加接種の代わりに抗体価の検査を行うこと
追加接種の代わりに抗体価の検査を行うことで、抗体価が下がっているワクチンのみを追加接種の対象とすることができます。
(検査のみでも、ある程度の費用はかかります。)
ただし、ジステンパーやパルボなどの気になるウイルスの抗体価だけで充分でしょう。すべて行う必要はありません。
3.病気や老齢の個体には、絶対に接種しないこと
10歳という老齢であっても、日本の獣医さんは平気でワクチンを接種することがあります。
免疫力が低下するという理由から、接種を勧めるでしょう。しかし、それは裏を返せば、混合ワクチンヘの反応も若い頃に比べると起きやすいということです。
特にこれから老齢期になる動物であれば、充分な量のワクチンを接種してきたのですから、もう必要ないはずです。
さらに、心疾患やアレルギーなどの明らかな疾患があるにも拘らず、ワクチン接種を行う獣医師もいます。
ワクチン接種は、健康体が第一条件です。
4.周囲での流行を考慮すること
周囲での感染の状況に応じてワクチンを接種することは、人道的なことだと思います。
これだけインターネットが普及して、瞬時に情報を得る時代になったのです。日本においても、獣医師同士が感染症の発生状況について情報を交換することが大切になるでしょう。
発生していない感染症に対してワクチンを接種することは、危険以上の何ものでもありません。
前述のことが決定した後でも、障害はたくさんありました。
アメリカの獣医師たちは、良い顔をしなかったのです。
それには、理由がありました。
日本と比べて混合ワクチンの接種率が良いアメリカでも、やはり収入減につながることを恐れたのです。
毎年、確実に落とされていくお金が減るという理由だけで、首をたてに振らなかったのです。
毎年の追加接種は、自然に飼い主を動物病院へと連れて来てくれる役目を持っています。葉書を送れば、当然のように病院へとやって来ます。
追加接種がなくなれば、今までのようには飼い主は動物たちを連れて来なくなるでしょう。
現在では、犬と描の接種間隔は3年ごとになっています。お金に絡むことなので、これが浸透するには、時間が必要なのでしょう。
日本でも、きちんと勉強をしている獣医師であれば、3年ごとになっているという事実を知っているはずです。あるいは、単純に知らない先生もいるかも知れません。
本当に犬や猫の健康を考えるならば、時間をかけてかかりつけの医師を説得したり、あるいは3年毎に接種してくれる病院を探すべきでしょう。
ガンやてんかんを引き起こすようになってから対処するのでは遅いのです。
『フレンドの遺言状』より引用
本村伸子 著
このような記事の信ぴょう性が疑わしいと思われた方は、ワクチンの必要性、毒性などについてインターネット上にたくさんの情報がありますので、どうぞ一度検索されて、ご自分で良し悪しの判断をされてください。
我が家の場合は
ビーグル
・チャンス 15才
フラットコーテッドレトリーバー
・ティアラ 12才
・ココ 5才
この3頭が居ます。
若い頃から毎年、混合ワクチンを接種していました。
接種した日と、翌日くらいは全く動かずぐったりすることは毎度のことでした。
軽く病気になって抗体を作っているのだから当たり前と思っていましたが10才近くなってきてからはワクチン接種のダメージは相当なものでした。
犬にとって良いことをしているのだから仕方ないと思ってましたが、このような本を読んだり、インターネット上での情報を見ているとどうやら違うらしいことに気づき、この高齢犬2頭の接種は止めました。
10年以上、充分な量のワクチンを接種してきたのですから、もう必要ないはずですし、もう、ワクチン接種しなければ入れないドッグランに行って走ることも、ペットホテルに泊めるつもりもないので問題ありません。
これからは身体に不要な負担をかけずにきちっと栄養を取って長生きして欲しいと考えています。
犬も年を重ねるごとに身体にトラブルが出やすくなります。
『運動機能』のチェック項目を用意しましたので、確認してみてはいかがでしょうか?
1つでもチェックがついたら運動機能にトラブルの可能性アリです。
1.歩く速度がゆっくりになった
2.運動はほとんどせず、寝てばかりいる
3.立ったり座ったりに時間がかかる
4.段差を昇り降りできない
5.歩いている時に足がもつれたり、すったりしている
6.しっぱが下がり、ふらなくなった
7.足先が冷たい
8.伏せの姿勢ができない
9.お座りすると横座りになる
10.太っている
11.首が垂れ下がっている
12.背骨がカーブしている
1つでもチェックがついたらご参考に。
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【運動機能が衰えたら!】
老化に伴い、軟骨成分が減り関節に痛みがでたり、変形性脊椎症によって痛みがでることがあります。
痛みがあると動きたくなくなり、運動不足から筋肉が衰え、さらに関節に負担をかけるという悪循環に陥ってしまいます。
痛みや炎症が出ている場合は、無理な運動はNGですが、治療をして炎症が落ち着いてきたら少しずつ運動量を増やして筋力の維持に努めましょう。
減ってきた軟骨成分を補うための注射やサプリメントもあるので、かかりつけの獣医師に相談してみるのもいいでしょう。
また、室内の滑りやすい床材は、シニア犬の足腰や関節に負担になるので、床材の変更などの配慮をしてあげるとトラブル防止になります。
『犬もよろこぶシニア犬生活』より
我が家のチャンス先生は
ほとんどの項目にチェックがつきました。
立派なお爺さんワンコです。
なので、
今は関節サポートサプリメントを
毎朝のゴハンと一緒に摂っています。
●飼い主のさん笑顔が楽しみ
犬の大好きな3つ『食べる』『寝る』『遊ぶ』を、より幸せな時間にしてあげられるもの、それは飼い主さんの笑顔です。
褒める時も、ゴハンを食べる時も、遊ぶ時も、ふと目覚めた時に目が合った時も、いつでも飼い主さんの笑顔がそばにあれば、犬はとても充実した時間を過ごせます。
この先、介護で飼い主さんが疲れてしまうことがあるかもしれません。
そんな時も、ちょっとだけでいいですから、飼い主さんの笑顔をトッピングしてみませんか。
●家族の楽しい気分は伝わる
家の中の雰囲気が安定していると、犬にも落ち着きがでてきます。
反対に、家族の仲が不安定では、『ケンカするんじゃないか?』とか『僕が守ってあげなきゃ!』と気が気でなく、犬の心労もたまってしまいます。
家族の幸せは、犬にも必ず伝わります。
家族が仲良くすることも、犬の幸せのカギなのです。
●笑顔を見ると安心する
シニア犬になると、いままで以上に飼い主さんの行動を目で追うことが多くなってきます。
『おでかけは一緒に連れてってくれるのかな?』『ゴハンはまだかな?』『いまなにしてるのかな・・・』と、飼い主さんの行動が気になるようになります。
姿が見えないと、鳴いて飼い主さんを探してみることも。。。
近くに飼い主さんの気配を感じ、見上げれば笑顔がある、犬にとってこれほど幸せな時間はありません。
犬は何歳になっても子供と一緒です。パパ、ママがそばに居て、笑顔でいてくれることが何よりも安心につながります。
シニア犬になると、歩けなくなってきたり、ゴハンがのどを通らなくなってきたりと自分でできないことが増えてきます。
そんな時こそ、たくさん話しかけて、たくさん笑って、犬の安心を2倍にも3倍にもしていきましょう。
『犬もよろこぶシニア犬生活』より
我が家にも高齢(12歳)のレトリバー、ティアラが居ます。
最近は、耳もかなり聞こえなくなっています。
カミナリの音やジェット戦闘機のごう音が恐ろしくてパニックになるような犬でしたが、信じられないことに今はイビキをかいて寝ています。
食べ物のパッケージを開ける音がすると一番に飛んできていたのに今は寝ています。
これだけ聞こえなければ、不安感も強くなるのでしょう。
ママさんの姿が見えなくなると、ソワソワ、ウロウロ。
出かけたりすると、よほど不安なのかずーっと鳴いています。
ママさんが仕事を始めると、隣に横になります。
見上げると大好きなママさんの笑顔。安心してイビキをかいて熟睡です。
ティアラにとって最高に幸せなひと時なのだと思います。
愛犬のゴハンを食べるスピードが遅くなったと感じたことはありませんか?
これはシニア犬になってくると自然なことですが、食べ物を飲み込む力が弱くなってなんとか食べている状態なんですね。
若い犬はゴハンを前にするとポタポタ落ちるくらい唾液が出ます。
しかし、加齢とともに唾液の量は減ってきますのでドライフードはとても飲み込みづらい食べ物になってきます。
想像してみてください。
自分が飲み物なしでビスケットを口いっぱいに入れて食べた時にどうなるかを。
喉が詰まってお茶やジュースで流し込みたくなると思います。
犬は、ドライフードを食べて、水を飲んで、という器用なことは出来ません。
●食べやすくするには
・ドライフードにお湯をかけてふやかして冷えてから与える。
・フードボールの高さを食べやすく調節する。
・食べる場所で前足が滑らないような素材を敷く。
●トッピング
肉をトッピングしてあげると喜んで食べるのは当たり前なのですが、シニア犬に高タンパク、高カロリーなゴハンは、後々健康を害することになります。
野菜など食べやすい大きさにカットして茹でて煮汁とともにドライフードにトッピングすると意外なことに喜んで食べてくれます。
これですと、シニア犬でも食べやすくなりビタミンの補給にもなります。
一度お試しください。
(当たり前かもしれませんが。。。)
最後まで見て下さり
ありがとうございました。
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チャンス一家の応援よろしく~
炭水化物と脂肪は、体内でエネルギーとして使われた後には最終的に水と二酸化炭素になります。
ところがタンパク質には窒素が含まれていることにより、非常に強い毒性物質『アンモニア』が発生します。
アンモニアは、肝臓で毒性の低い『尿素』に変えられます。その後、尿素は腎臓で、ろ過され、最終的に尿として排泄されます。
タンパク質を摂り過ぎると、『肝臓』と『腎臓』に大きな負担がかかるのです。
若いときには、少々のタンパク質も分解し、代謝できますが、シニア犬に近づくと肝臓の働きも衰え、毒性の強い『アンモニア』を代謝できなくなってきます。
ですので過剰なタンパク質を与えることは控えるべきなのです。
鶏肉、牛肉などより『魚』や『植物性』のタンパク質が分解しやすいと言われております。
シニア犬といっても日々の過ごし方に差がありますので、簡単に年齢では決められません。6才くらいで弱々しくなる子もいれば、10才を過ぎても元気な子もいます。
そろそろ食事も考えたほうが良いと感じたならば『肝臓』と『腎臓』に優しいシニア犬用の食事に切り替えてあげましょう。
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