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『皮膚』のトラブル

 

4.犬にも花粉アレルギーがあるのです!


花粉の舞い散る春や秋には花粉アレルギーの方はつらいですね。

ワタシも若いころ涙と鼻水が止まらずティッシュの箱を持って歩かなければいけないほどの花粉症に苦しみました。

いつの間にか治りましたが。
(原因は生活環境の変化と食生活の改善で免疫力が上がったと思っています。)

人間だけの症状かと思っていましたが犬にも花粉アレルギーがあるようです。

犬の花粉アレルギー1

【症状】
鼻水が出る。
目の周りが痒くて掻いて脱毛する。
汗腺のある足の裏が痒くて舐めたり噛んだりする。
耳垢を作る腺が出過ぎて耳が痒くて掻きむしる。
身体の痒い箇所を噛んだり掻いたりして脱毛する。


【原因】
ブタクサなどの雑草、イネ科の草、などの花粉。
ハウスダスト

 

  • 【アレルギーへの対処法】

    ・春と秋だけにひどくなるようであれば、その時期は草むらなどをお散歩するのを避けてあげる。

    ・普段から免疫力の強化をすべく、健康的なゴハンやサプリメントを与える。

    ・症状がひどい場合はアレルギーの検査を受けアレルゲンを特定(たいてい複数見つかる)して、できるだけアレルゲンを排除した環境にしてあげる。

    ・医師の治療を受ける。



    我が家のフラットコーテッドレトリーバーのココも花粉症であろうことがハッキリしてきました。

    必ず、春と秋に目が痒くて掻いているうちにハゲてきます。

    この子にはいつも与えている免疫力アップのサプリメントがとても効いていることがわかっているので、春と秋には与える量を増やしてあげています。


    サプリ効果の判定はどうやって?

    単純な話で、サプリメントを切らした時に掻きむしる動作がひどくなり、また与え始めるとすぐに収まったので効果が実感できたのです。


    ココの場合は、保護した犬なのでそれまでの栄養状態が原因なのか、生まれつき弱い個体なのか、わかりませんがレトリバーにしてはあまりに小さく(18kg)免疫力が足りないのかもしれません。

    花粉アレルギーなどを持っている子は免疫力が不足していると思われますので、対処療法も必要ですが、身体を中から強くしてあげることも必要ですね!


    犬の花粉アレルギー2


    おすすめのドッグフード・サプリメント

    ★クプレラペットフード★
    クプレラは犬や猫のアレルギーを改善すべく開発されたペットフードです。
    アレルゲンとなる『グルテン』を排除。
    腸内環境を整える『腸内有用菌プロバイオティクス』や『酵素配合』
    基準の厳しいオーストラリアのオーガック認証工場で製造しております。


    ●クプレラ ベニソン&スイートポテト・ドッグフード(成犬用)
    『鹿肉』と『サツマイモベース』がベース
    食いつきバツグンの『鹿肉』を使用しております。


    ●クプレラ ラム&ミレット・ドッグフード(成犬用)
    『ラム肉』と『ひきわりミレット』がベース
    アレルギーに一番なりにくいと言われる『ラム肉』を使用。


    ●クプレラ セミベジタリアン・ドッグフード(シニア犬用)
    『魚肉』と『サツマイモベース』がベース。
    ダイエットや手作り食のベースにオススメです。



    ★サプリメント★
    アレルギーの犬、猫で『亜麻仁油』などの必須脂肪酸サプリメントによる効果は40%にも上ります。

    ●SGJフラックスオイル(亜麻仁油、オメガ3、オメガ6)
    必須脂肪酸オメガ3やオメガ6含有量がもっとも多い植物性油脂、亜麻の種子が原材料です。アレルギー性の炎症といったスキンコンディションの改善に大変効果的です。

    ●SODプロポリス(天然の抗酸化物質)
    免疫力強化、抗アレルギー、アンチエイジング(抗老化)。

 

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