体温が1℃下がると。。。
基礎代謝が12%、免疫力37%、酵素の働きは50%も低下するそうです。
これは人の場合ですがペットも同様でしょう。
貴方の愛犬も加齢と共に『基礎代謝』『免疫力』『体内で働く酵素』これらが低下するのです。
小型犬や大型犬というサイズに関係なく、
5才を過ぎた頃から以前と比べて何か活発さが無くなったとか、毛ヅヤが無くなってきた・・・
そう気付かれた事はありませんか!?
(特に大型犬にはこの様に感じとれるのが顕著です=食生活の関係)
そして、愛犬がその年齢以降になってからガンを発症したという辛い体験をされた飼い主さんはかなりおられるのではないでしょうか!
【その年齢位になると元気や毛ヅヤが無くなるのも年齢だから仕方が無いと諦めてはいませんか!?】
そのような受けとめ方は全く正しい判断ではなく、その誤った判断が意味の無い犬種別などと表現しているフードを選択してしまうのです。
皆さんの中でこの様な休験をされた事があると思います、
『チョットした手足の軽い切り傷が若い頃と違って中々治らない。』
これなどは『体内酵素』の一つの代謝酵素の働きが低下(不足)している証なのです。
文頭にも書きましたが、
人の場合、
体温が1℃下がりますと、基礎代謝が12%、免疫力37%、酵素の働きは50%低下すると言われております。
犬や猫に関してのこれらの情報は手元にはありませんので、厳密な数字を示す事はできません。
しかし この人間のデーターを犬や猫にあてはめても、大きな差異は無いのではと考えられます。
それは多くのペット達に人同様の症状が多くみられる事実があるからです。
特にペット進の食生活を見ますと、熱加工されたペットフードを主食としており、それらのほとんどは、食べが良くなるようにと単純に高タンパク質、高脂肪のものが作られております。
熱加工の温度は、フードの素材に含まれている酵素を壊しておりますので消化酵素の浪費による体内酵素(代謝酵素)の不足は確実なものとなっています。
す。
そうかといって生食(肉類)は、特に小型犬などには与えてはいけません。
彼らは既に、ペットとしての歴史の中で、生肉を消化しにくい状況に進化!?してしまったのですから。
(複数のチワワがササミを食べてそのまま便として出てきたという例があります)
現在、飼育されている犬や猫は、熱加工され酵素が入っていないフードを食べるたびに体内での生産に限りがある消化酵素を使う(浪費)しかありません。
特に喜んで食べるからと、高タンパク、高脂肪のフードを与えれば、大切な酵素の無駄使いそのものであり、早い老化が見られるようになるだけです。
=寿命も短い=大型犬に顕著
下の表をご覧下さい!
犬の体温の変動 (肛門・安静時) |
生後6ヶ月 | 4〜8才 | 8〜12才 | 12才以上 |
小型犬(1〜10kg) | 39.5℃ | 39.0℃ | 38.6℃ | 37.5℃ |
中型犬(10〜20kg) | 39.0℃ | 38.0℃ | 37.6℃ | 37.3℃ |
大型犬(20kg以上) | 39.1℃ | 38.0℃ | 37.5℃ | 37.0℃ |
この年齢による変動をご覧いただければ、大体5才位になった時、特に食生活には十分に気を使う必要性がある事にお気付きでしょう。
更には、体温を出来るだけ若い頃に近づけておくには各種ミネラル、そして免疫を考えてビタミン類も必須となります。
以上の理由で、現在与えられているフードに、それらのビタミン、ミネラルが十分に含まれているか十分ご検討ください。
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